2012年6月25日月曜日

iPadで高画質動画観るべし。

先日、衝動買いで「新しいiPad」を購入しちゃったのです。モデルは悩んだんだけどWifi 32GBにしてWiMAX+au3Gを契約して1万円割引で決定。
やっぱり、大画面でのRetinaはキレイキレイ。iPad使ってて、iPhoneを触ると余計小さく感じる。
まずは壁紙をトルコで撮影してきた王宮の壁タイルにしてみた。なかなか良い感じである。

この高解像度の大画面でMusic Videoを観ようと思いMacOS版のYouTubeダウンロードツールを物色してみた。フリーソフトでいろいろあるのだが1080pixの高画質ファイルをダウンロードできるツールがあまりないので、ダウンロードしては試用しての繰り返し。で、やっと出会えたのが「Xilisoft YouTubeダウンロード」これは便利で良い。
ダウンロードしたいYouTubeのURLもしくは検索した結果で動画を表示しておいて↓マークを押せば解像度を指定して一発ダウンロードできる。ダウンロードしたファイルは特定のフォルダに落ちるので、それをiTunesのムービーにドラッグ&ドロップして完了。
非常に簡単である。今までiPhoneで観ていた粗い動画ではiPadだと観ていて辛かったので、これで満足である。といってもダウンロードしているのはSNSDとかKARA、AfterSchoolとかK-POPなんだけどね。(^^ゞ

2012年6月10日日曜日

iPhone直った。

今週末は吉祥寺で、電源ボタンが壊れたiPhoneの修理に奔走。しかも関東が梅雨入りとあって中途半端な雨模様の中、吉祥寺のアップル正規サービスプロバイダにブツを持っていった。お店は東急の斜め向かいのビルの地下一階にあった。
狭い急な階段を降りようとした瞬間、ツルッと踵が滑ってそのままあれよあれよという間に十数段程度ある階段を転げ落ちた。雨で滑った・・・。
肘と腰と右手を負傷した。イテテ・・・。右手の小指の付け根の皮はズル剥け。散々なメにあった。店内に入ると新人らしいオネェちゃんが、「大丈夫ですか?」と心配しながら受け付けてくれた。
カルテを書きながら、故障の状態やなんやらを聞かれているうちに、オネェちゃんの顔が申し訳なさそうになってきた。
あぁ、やっぱりここも”修理”じゃないんだなぁと直感した。
結局のところ正規サービスプロバイダでも新品交換で¥13800らしく安く修理で済ますにはアップルのサポートが受けられなくなる個人の修理業者にもっていくことになるらしい。
しかたなく、ネットで吉祥寺の修理業者を調べて修理してもらったのだが価格は¥7500だった。う~ん、これでも高い・・・。修理時間は約1時間位なのでその日のうちに手に戻ってくるのはありがたい。データも消えてなかったので、それはそれで良い。
一点、気になるのは自宅でWifiにつないでみたら電波の受信がいつもより弱くなっていた。やっぱり、一度分解しちゃうと受信アンテナ部分周辺の調整が出荷状態とは違っちゃうのかもしれない。しかたないから、これでiPhone5まで持ちこたえるしかないな。
体中、すっ転んだ痛みでまだ調子が悪い。体も老朽化してきたけどこれは安く部品交換はできないなぁ。

2012年6月6日水曜日

iPhone壊れた・・・。

昨日からiPhoneの電源ボタンの調子がおかしい。押してもカチッとも言わないし、スリープモードにならない。電源を入れることはホームボタンでなんとかなるけど、電源を切る事ができないので、使ったら自動スリープになるまでほったらかし。なのでバッテリーがすぐに減ってしまう。困った・・・。

iPhoneが壊れたのはこれが初めてなので、修理の勝手がわからん。噂によるとアップルストアで新品交換してくれるとか、データが全部消えるとかとか・・・。
取り敢えず、「百聞は一見にしかず」ということでアップルストアGinzaに行ってみた。
入り口に入ると、イキナリ爽やかなスタッフのお兄さんと目があったので、修理窓口の場所を聞いてみると4階とのこと。「予約はありますか?」という質問に、「え!?予約いるの?」とビックリ。
お兄さんは「予約ないんですか?オゥ・イェ~」っと変なテンションで近くにあったMacで予約をとってくれた。予約の時間まで一時間待ち。時間潰して4階に行くのにエレベータを使うが、行先階を指定するボタンがないエレベータだった。一緒に乗ったオネェ様は表示されている階数表示の文字を一生懸命押しては文字が点灯しないことに慌てふためいていたが、エレベータはそんなことは無関係に親切に各階に停止していった。
4階はGenius Barという名前らしい。受付すると修理に関して教えてくれた。
ボタン交換という修理はなく、10分ほどで新品交換してくれるらしい、保証期間でないので¥13000必要となる。おいらのiPhoneは4なのでだったら、4Sに機種変更したほうがお得かもしれない。でも、もうすぐiPhone5も出そうだし・・・。
電源ボタンの修理のために¥13000払うのもなんか阿呆らしい、で新品のiPhone4もらってもなんか得した気にはならないので、アップルの正規サービスプロバイダに持ち込み修理をお願いすることにした。ネットでの調査によると部品交換で約¥5000くらいらしい。


2012年6月2日土曜日

いせや公園店。しばしのお別れ。

吉祥寺の井の頭公園の入り口にある焼き鳥屋「いせや」が店舗の老朽化で建て替えのため、一年間休業になるらしい。
この「いせや」さん、店の風貌も古くて趣があって渋い。料理も安いのでたまに仕事仲間でたまに食べに来ていた。特にこの「公園店」にしかない鳥餃子は、油ギトギトで胃もたれしそうなくらいなのだが、ついつい食べたくなってしまう逸品だったりする。

どうやら、この公園店は1960年に営業を開始したらしい。( ´_ゝ`)フーン
休業中は吉祥寺駅北口に仮店舗を設けて営業を続けるらしいが、このしぶーい公園店でダラダラと酒を飲むのもこれが最後となるわけだ。なんか、ちょっと残念でもある。

さて、おいら達酒好き4人衆は夕方5時に仕事を早上がりして公園店に向かった。既に何人かが店の前で並んでいた。(らしい)
おいらが店に着くと既に先発隊の三人がビールを飲みながら焼き鳥を食っていた。店内は相変わらず渋い。店舗内は一階と二階があり、一階はテーブル席で奥のほうがガラス窓になっていて井の頭公園の木々が眺められる。天井は若干剥がれかけてるが、まぁそれはご愛嬌だ。
二階は座敷で畳敷きの床は歩くと若干沈む。窓は木枠のガラス窓。座敷にはでっかい床の間があって、その床の間の上にもテーブル席を作ってある。

酒や食べ物は、そんなにビックリするほど美味くはない。普通。だが安い。ちょっと問題だったのは、ジョッキがきちんと洗浄されていないようでチューハイなどを飲む際に、水の腐った匂いがちょっと鼻についた。なのでジョッキは使わず瓶ビール用のコップで焼酎の水割りを作って飲んだほうが良い。
閉店は6月末だということ。昭和の焼き鳥屋の雰囲気を味わいたい人は行ってこい。