2011年4月29日金曜日

にほんごのせんせい。

4月29日
カトマンズは朝は雲が多く、期待していたヒマラヤ山脈は肉眼では見ることができなかった。
昨夜は計画停電の影響で風呂のお湯が出なかったため、シャワーを断念していたが朝になって気持ち程度のお湯が出た。

今日は珍しくやることが決まっている。昨晩、このホテルのオーナーの妹夫妻に誘われて、二人が働いている日本語学校で臨時講師をして欲しいというオファーがあったのだ。まぁ、暇だしいいよ。ってな軽いノリで引き受けてしまった。

10時半くらいに学校の生徒がバイクで迎えに来てくれていた。15分程度走っただろうか、バイクは小綺麗なピンクの建物の敷地内に停まった。
教室には男ばかり20人ほどが座っており、
「こんにちは」
と私が挨拶をすると、みんな一斉に立ち上がり会釈をしてくれた。どうもそういう教育をされている様だ。その会釈がペコペコしているので、まるで誰かに謝っているような感じでちょっと可笑しかった。
彼らは日本で農業を研修生として学ぶために日本語を勉強しているのだそうだ。
なので、そういった面接時のロールプレイを通して日本語を学んでいるらしい。で、その面接官役として私が呼ばれたらしい。
基本は、部屋にはいるところから、着席までの挨拶や受け答え、面接の質疑応答などである。
「農業で何を作りたいですか?」
という質問には決まって、ジャガイモと答えてくる。
これまたセオリーの様だ。
フリートークでは、やはり震災の話がメインで鉾田市の話なども出て来た。みんな勉強してるなぁ。
一段落すると、もう一組の教室も参加して欲しいといわれた。なんと女性のクラスだ。ラッキー。
年齢層は三十歳前後のようだ。ネパールの人の名前は聞き取りにくいので、ホワイトボードに書いて貰ったら、小さい平仮名でペン先がプルプル振るえて書いていた。すっごい緊張している様だ。
ネパールの人ってインド人みたいにしゃべくり倒してくるという先入観があったのだが、この学校の人たちは非常に控えめでシャイだった。ちょっとネパールの見方が変わった。
女性のクラスの中に5年ほど三重県で暮らしたことがある方がいらっしゃったのだが、一番お綺麗だった。日本語も流暢で素晴らしい。でも、話しかけられるのは近くに座っている、ちょっと所帯持ちっぽいオバサマ方ばかり。やっぱりネパールでもそっち系に人気が出ちゃうのかねぇ。

なんにしても、こういった経験は中々できない。
ネパールまできて観光もせずになにしてんだ?と思われるかもしれないが、こういったハプニングがあるのが一人旅のいいところだ。観光よりもこっちのほうが刺激的だったりする。
ホテルの皆さんには感謝である。

カトマンドゥー。

4月28日
10:15バンコク発のTGで着いたところはカトマンドゥ。約4時間のフライトである。ネパールは始めての国なので、ちょっとドキドキ感がある。入国にはビザが必要なためイミグレで入国審査とビザを同時に発行してもらうことができるのだが、到着便が多い時間帯だと長蛇の列になるため、予めビザは取得しておいたほうがよさそうだ。ビザの申請には写真が必要なので、持っていない場合はイミグレの側にあるフォトサービスで460ルピーで安物のデジカメで写真を撮ってもらうしかない。ビザを取得するには25ドルの現金が必要だ。
空港を出ると市内まではタクシーしか手段がない。
取り合えず、500ルピーで一番賑やかだというタメルチョークまで行ってもらうことにした。
タクシーは普通車のオンボロで、助手席に兄ちゃんが乗って来た。「恐らく、自分のゲストハウスに勧誘しようという腹なんだろう。」
と思ったら、早速挨拶をして来た、やはりゲストハウスやツアーの誘いだった。ビンゴ。
「もしよかったら、私のゲストハウス見ていかないか?気に入らなかったら無理に泊まってくれとはいいません。ノープロブレム。」このトークの連発である。
この手の勧誘には基本的にニコニコしながら、全てNOと答えることにしている。
積極的な勧誘を断りつつ街中にはいると、クラクションを鳴らしながら右往左往する車とバイク、立ち昇るホコリ、道端にはゴミが散乱している。
未だかつてこれほど汚い街に来たことがない。ちょっとドン引きした。しかも、全て苦手なインド人風味の人々なのだ。うーむ、ここで一週間暮らせるのか??
ちょっと不安になってきたぞ。
タクシーをさっさと降り、ホテル探しを始めた。始めての街は勝手がわからないので、まずは自分がどこにいるか周囲のランドマークになりそうな建物を見つけて、「地球の歩き方」を頼りに位置を割り出す。
しかし、ほとんど目立った建物がなく雑居ビルばかりで位置を割り出すのに数十分かかってしまった。
街は路地が入り組んでおり、小型自動車やバイクがひっきりなしに行き交う。しかも歩行者をたまに引っ掛ける。ベトナムよりたちが悪いぞ。

街の喧騒に飲まれそうになりながら、なんとかかんとかホテルを決めた。ホテルの名前はNatureHotelという。一泊20ドル。居心地はあまりいいとは言えないかもしれないが、屋上からカトマンドゥの街を一望できるのが気に入った。二泊ほどお世話になろう。
部屋に入り電気を付けたが、全く灯りがつかない。フロントに尋ねると、14:00から夕方までに停電だそうだ。カトマンドゥでは毎日計画停電があるらしく、その間はエレベーターなどは停止してしまう。電気が完全に回復するのは夜22:00なのだそうだ。

部屋にいても仕方ないので、遅い昼飯を食べに散歩がてら出かけた。
近くにあった、MoMoStarという店で
エベレストビール大瓶 220ルピー
モモスペシャル 65ルピー
を頼んだ。モモというのは餃子のことだ。カレー風みのツケだれで蒸し餃子をいただく。まぁ、普通。

タメル地区をは古い街らしく細い路地と半壊しているような建物が密集している。路地には人とバイクと車が密集し、揉みくちゃになっている。もう、カオスだ。路地の途中には眼の描かれた仏塔が立っている。この辺がネパールっぽい風景なのだろう。

後からホテルの日本語が流暢なオヤジに聞いたのだが、政策により山岳地帯の人々がカトマンドゥにおりてきて住み着く様になったので、人が溢れ始めたとのこと。おかげで水不足、電気不足になっているらしい。しかも、ローカルフードはオススメしないとのこと。やはり水が危ないらしい。「ちゃんとしてない店はフィルタを通してない汲み上げ水を使ってるから地元民だって腹壊すから食わないよ。」とのこと。
今まで行った土地より、注意が必要そうだ。
ネパールという国に慣れることができるのか、ちょっと不安だが、そう考えてても仕方ないので取り敢えず夕飯食ってさっさと寝ることにした。

2011年4月28日木曜日

コヨーテなう。

4月27日
朝少々、雨が降った様だが爆睡していた私には全くわからなかったし、部屋のエアコンの音がやかましくて外の雨音は全く聞こえないのだ。
ぼちぼち起床して遅い朝ご飯を食べてから、明日の目的地へのチケットを購入しに旅行代理店へ向かった。
スクンビット通りは外国人滞在者が多いため、ホテルやレストラン、旅行代理店などが多く集まっている。
明後日28日発で4日帰りの往復チケットを調べてもらうと、タイ航空でB21800(約6万円)だった。1日1便の運行らしい。TGならスターアライアンスなのでマイルも付くからそれで予約をしたのだが、支払いでゴタゴタが発生した。
カード支払いをしようと思ったのだが、カード支払い様の機器が故障しているらしい。なので現金で払ってくれないか?と言う。確かに手数料を考えると現金支払いがお得なのだが、旅が始まってまだ二日目で6万円の現金出費は痛い。機械が今日中に直るかどうかが分からんらしい。結局、夕方までに機械が直る事を期待してデポジットでB2000入れて夕方支払いをすることで合意した。でも多分直ってないだろうな。
近くのバーで昼間からビアシンを飲み、カウンターでブログを書く。うーん。なんか作家になった気分だ。酔いもまわって来て気分上々である。昼間のバンコクは照りつける太陽とモワッとした大気なので、冷たいビールが最高なのだ。そして、ホテルに戻りお昼寝をする。特に計画もない一日はこうして無駄?に過ぎて行く。夕方、旅行代理店からメールがはいった。
「機械が直ったかな?」と若干期待したが、結局金曜まで機械交換ができないらしい。それまでは現金商売だそうだ。この辺のスピード感もタイらしい。
しかたなく、デポジットのB2000を受け取りに向かい、別の旅行代理店でB21800でチケットを購入した。もちろん、クレジットカードで。
夜からmomotoshiさんと合流し、コヨーテへ。ニコラス・ケイジ主演の映画「バンコク・デンジャラス」で使われたナイトクラブだそうだ。店の名前は「カリビアン」。近くの通りの名前とFourSquareのマップだけを頼りにMRTに乗り込み、バンコクカルチャーセンター駅からタクシーで15分程度の場所まで来た。しかし、場所も正確にわからず、看板もネオンもタイ語で判読不能なので、なかなか目的地にたどり着けない。
路上で数人の人に聞き込みをしたが、皆いう事が違うので結局2時間ほど通りを行ったり来たりして歩きまわって見つけ出した。

通りから奥まったところにエントランスがあり、初めての人にはわかりにくい。しかも、「カリビアン」という店名はもはや存在しておらず、「iKafe」という店名であった。
そりゃ、見つからないよなぁ。
入り口にはちょっとミニスカートの白いドレスを来た綺麗な女の子が立っており、お出迎えしてくれるが、英語は通じない。
店内で切り盛りしていたママさんが英語ができるようで、システムを説明してくれた。

ウィスキー・ボトルがB3500でキープできるそうだ。
もし、女の子を付けると40分毎にB370とられる。
ビールは小瓶2本でB1000。(クーポン制)
会員になるにはB20000が必要との事。

日本でいうところの、会員制キャバクラみたいな感じだ。ご一緒させてもらう女性は皆さんお綺麗でスタイルも抜群である。英語もできるらしい。
体育館ほどの大きさのある店内にはボックス席やカウンターがあり、ステージでは生バンドが演奏している。チョコチョコと入ってくる金持ち風の男たちは女性を3、4人付けてボックス席へ向かう。
金のない我々にはちょっと似合わない店だったかもしれないな。
とはいえ、お綺麗な女子とお話もせずに帰るのはもったいないので、40分だけ接客して貰った。
白いドレスのその子は、タイ南部の街チュムポーンから来たそうだ。英語は結構話せるのでそこそこ時間はもつ。風貌は杉本彩(momotoshiさんは藤原紀香と言っていた)が若かりし頃という感じだ。
しばらくすると、ステージに数人の女の子が上がり踊り始めた。
「あぁ、これがよく映像で見るやつか。」
と納得して合計、B5800支払って終わり。
あ、一応申し上げておくが決してエロい店ではない。いたってふっつうの高級キャバクラです。

2011年4月27日水曜日

久々のバンコク。

4月26日
TG641がなくなって643便に変更になってた。出発が11:00>12:00って・・・。
シートは緊急脱出口の側通路側でよかったが、隣のカップルが煩い。
特に男が彼女に色々うんちくをでかい声で話してる。やれタイ語の挨拶やら機内の構造やらいろいろ博識のご様子。たのしい会話は宜しいが声がでかくてうざい。
と思ったら、イミグレのカードは書き方が分からないらしく30分以上悩んでた。
どうやら、彼女が初めての海外旅行のようで、彼が色々手取り足取り教えているみたいだ。
16:40バンコク到着。エアポートリンクで終点Phaya thai駅までB45。
定宿のBangkokInnに転がりこんですぐさまチェックインした。一泊B980とお安いのだ。部屋はお世辞にも快適とは言えないが、カメラやiPhoneの充電とシャワーして寝るには十分過ぎる環境である。しかも1階にはマッサージ屋があり、ここの足裏マッサージは最高なのである。
部屋に入り、汗を落とすためシャワーを浴びてから足裏マッサージ(B250)で移動の疲れを1時間ほどほぐしてから夕ご飯に出かけた。
外はそれほど湿気もなく気温も30度前後で快適だ。スクンビット通りではたと会社の同僚のmomotoshiさんと遭遇した。彼同じ時期にバンコクに入っていたので、どこかで出会うかなと思っていた矢先であった。
待ち合わせもなしに、バッタリ出会うってのは意外性があって面白い。早速、近くのCoCaでタイスキで乾杯した。

ナナプラザは、1階の広場が火事になってから再建が進められていたが、やっと復旧した様だ。綺麗なテントが貼られており、中では相変わらず賑やかなタイの人達が客寄せをして来る。久しぶりにレディボーイのいるバーに入ってみたのだが、やはり物凄くお綺麗なのだ。普通の女性はぶっ飛んじゃう位のスタイルと美貌なのだ。しかも仕草も可愛らしい。こりゃ普通の男なら見間違えるなぁ。肌も触らせて貰ったのだがこれまたツルツル・スベスベなのだ。
酒をのみながら色々そっちの話を聞くには楽しいが、彼等?も商売なのでチップをべらぼうに要求して来るので引き上げ時が肝心なのである。シンハーを数本空けて、少しばかりのチップをあげてさっさと退散した。

2011年4月19日火曜日

うー散歩。(大久保編)

来週からちょっと早いゴールデンウィークに突入する。今回はちょっと足を伸ばしてみようと考えている。どこに行くかは今後のブログに乞うご期待。

前哨戦として2,3日韓国にでも行って、久しぶりの旅の感覚をつかもうとか思ったのだがダラダラと時間が過ぎてしまい、あと一週間で海外逃亡ということになってしまったので、近場の海外っぽい街を散歩しようと思い大久保へ行ってきた。
日本では基本出不精なので、街歩きなどは買い物や目的がない限りほとんどしないのだが、なぜは今回は重い腰が上がったのだった。

大久保の街に昼間に出向くことはなかったのだが(大抵夜飲みに来るくらい)、なんと女性人口の多いことか!!二十代から?十代まで八割方は女性である。
原宿の竹下通りとかこんな感じなのかと思わせるくらいの人ごみだ。(行ったことないけど)

韓流ブーム未だ衰えず。

というところか・・・。

大久保通り沿いにある「韓流百貨店」などは、韓流スターファンの女性でごった返しである。主にはイケメン系の男優さんなどのグッズを扱っているようだが、KARAや少女時代などのグッズもあるようだ。
とにかく、満員状態。


小一時間程、大久保通り界隈を散歩して職安通りの方へ抜けてみた。この辺には韓国でもよく見かける屋台風のお店もある。小腹も減ったので「ホットク」でも食べようかとドン・キホーテ側の屋台に寄ってみた・・・・。二十位人以上並んでる・・・。

他の屋台も長蛇の列が・・・。ゲッソリ。



ホットクひとつ買うのに10分以上は並びそうだ。韓国ならすぐに安くゲットできるのに・・・。
並んでまで食べるという習慣がないので諦めた。

なんだかんだ、3時間以上は歩きまわっただろうか。いい運動になった。

帰りに新大久保駅側のチェゴヤでビビン冷麺を食べて、スーパーで”はと麦茶”と”コーン茶”を購入して帰宅した。

ちょっと海外旅行の感覚があるかと思いきや、日本人ばかりで今ひとつであった。
大久保は夜か、平日に行くことをオススメする。

あー、オジャンドンのビビン冷麺食いてぇ。

2011年4月13日水曜日

物凄いコストパホーマンスらしいぞ。

昨夜の深夜番組で爆笑問題の田中(ちっさいほう)が、熱弁していたお菓子のこと。どうやら30円という安さで物凄く美味いチョコレートらしい。
その名も

ブラックサンダー

イカすネーミングだ。

ブラックココアのほろにがクッキーとミルク風味チョコレートの絶妙なバランスがクセになるイナズマ級のクッキーチョコバーです。

ということだ。

どうやら、チョコの中に二種類のクッキーが入っており食感が絶妙だとのこと。(ちっさいほうの人談)
ちょっと食ってみたくなった。
近くのコンビニにあるか見に行った・・・・。どうやら陳列はしているようだが売り切れの模様。写真の通り、見た目はスニッカーズっぽい。

しかたなく、横に置いてあった姉妹品?の

ビッグサンダー

をとりあえず買ってみた。
ビッグ・・は、同じチョコだが中にココアクッキーが入っており、ブラックよりも薄べったい。50円。甘いチョコとサクサクのココアクッキーの相性が良い。これはブラックも期待できるかも。
30円で食べ応えがあって美味いのなら、食べておかねば・・・。

2011年4月3日日曜日

日本酒っていいねぇ。

本日は、椿山荘で開催された「純米酒フェスティバル2011」に行ってきました。
会場に向かう途中で、テーブルで突っ伏しているカップルが数名・・・・。すでに1回目の催しでしこたま飲んだのだなというあっぱれ感がこの会への期待感を増幅させてくれます。

この震災の中の開催ですので、自粛ムードはありましたが美味しいお酒を前に顔が綻ばないわけはなく・・・。
全国から集まったおよそ50の酒蔵の自慢の純米酒を試飲しながら、酒の肴をつまんで酔いしれるという、なんともスバラシイ催しものでした。


会場には東北地方の震災で少なからず被害があった酒蔵さんなども出展され、厳しい状況でも活気を取り戻すんだという強い気持ちを感じました。
いろんな酒蔵のお酒を試しましたが、中でも秀逸だったのは
福井の酒蔵の「梵」
でした。
独特のお酒らしい味わいが、作り手の”気合い”を感じました。
16:00から18:30までの間、たくさんの酒蔵のお酒を試飲してもういい気分でへべれけ状態の一日でした。




2011年4月2日土曜日

ちょっと変わったメニューに挑戦。

最近、定番になった週末自炊。そろそろネタも尽きてきたので、今冷蔵庫にある食材でなにか工夫できないものか?とネットでレシピを検索。
参考にしたのはR25酒肴道場

冷蔵庫には

  • レンコン
  • スナップエンドウ
  • 人参

が、あった。
いくつかの材料をスーパーマーケットで調達して出来上がったのが下の二品。

レンコンのブルーチーズ焼き
レシピ通りに調理するとレンコンをレンジに入れて加熱するのだが、残念ながら我が家にはレンジがない。なので、フライパンで炒めた。
適度にレンコンが柔らかくなってきたタイミングでゴルゴンゾーラをちぎって投入、しばし蒸し焼き状態にしてチーズがトロっとしたら出来上がり。
えっ?レンコンにブルーチーズ?と思われそうだが、香りがよく食欲が増す一品だった。
残ったチーズは酒のつまみに。







マッシュルームのアヒージョ

アヒージョって何よ?から始まったのだが、スペイン語で「ニンニク」ということらしい。
要はマッシュルームをニンニクとオリーブオイルで蒸し焼きにする料理だ。
本来は一緒にカイエンヌペッパーを使って辛さを出すらしいのだが、あいにく我が家にはそんなハイカラなものはない。代わりに鷹の爪を使った。
これまた、なかなかの出来栄えでこれからの定番メニューになりそうだ。