2012年12月9日日曜日

孤独の胃袋(6)お祭りの屋台メシ

今日は武蔵関名物の「関のボロ市」の日なのであった。駅の北口には数百件の屋台が並び多くの人で賑わう12月恒例のお祭りなのである。

とは言え、屋台の売り物はだいたい決まっているわけで、お好み焼き、たこ焼き、焼きそばなどの炭水化物系から始まりイカ焼き、べっこう飴、リンゴ飴、チョコバナナ、最近ではシャーピンなる中華お焼が人気のようだった。
特に屋台街の西側の入り口にあったロクに看板も出していないシャーピン屋は数十人の行列を作っていた。毎年決まって買いに来る有名な屋台らしい。

長蛇の列ができてるシャーピン屋
こんな日くらいは屋台で飯を調達するのもいい。100円の甘酒を飲みながら屋台を物色してみたりする。鉄板焼き系の食べ物はだいたいどこも似通っているので屋台の活気とか美味そうに陳列しているかとかで吟味をしてみた。
まずダメなのがタバコを吸いながら売り物のそばでぼーっとしてる屋台。なんか不味そうだ。もちろんお客が集まってない屋台もダメ。
数回屋台通りを往復して妥協したのが「富士宮やきそば」だった。焼きそば系屋台ではノーマルな焼きそばもあったが、食べたことなかったので取り敢えず的な感じで選んでしまった感が強かった。
冷えた焼きそばは不味いね。(+д+)マズー
家に持って返った焼きそばは既に冷えていて麺はカピカピになってた・・・。

保険的に用意しておいた「銀ダラと大根の煮物」は甘じょっぱくて美味かった。
やっぱり自分で作った方がいい。
上出来!! ъ(゚Д゚)グッジョブ!!


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