2011年3月10日木曜日

懐かし特撮ヒーローシリーズ(その1)

最近、夜ベッドの中でiPhoneを手にYouTubeで動画を漁っている。その中でツボに入ったのが、子供の頃によく観た、懐かしい特撮ヒーローものの映像である。
当時はビデオなんて高価過ぎて家になかったので、こんな映像を持っている人は金持ちのお坊ちゃんなのかもしれない。などと妬んだりしながら楽しく視聴している。
今回から、断続的に「うっわ~、懐かすぃ~。」と声に出して叫びたくなるような作品をピックアップして紹介していこうと思う。
第一弾は・・・。

スーパーロボット マッハバロン

だ。
何がいいかというと、主題歌のロックンロールなところ。しかも歌詞に「蹂躙される」なんて・・・。
子供番組とは思えないぞ。



更にロボットに合体する車がフェアレディ240Zである。これまたカッチョいい。
秘密基地から発信するときにわざわざ英語を使っているのもなんか当時の流行りだったかもしれない。
必殺技を繰り出すときの、マッハバロンの動作も結構いい感じだ。
いちいち手をぐるぐる回したり、首が高速回転したり・・・。全く必然性のない動作が笑える。



小ネタとしては、KSSという地球防衛軍的なチームの博士が「帰ってきたウルトラマン」の
主人公・郷秀樹を演じた団次郎である。

同系のロボット番組で、このマッハバロンの前に放送していたのが、

スーパーロボット レッドバロン

だ。
こっちのオープニングテーマは、どっちかというと昭和の歌謡曲のノリで渋い。
敵の組織が「鉄面党」ってのもイイ・ネーミングだね。

1 件のコメント:

  1. 個人的には、レッドバロンの「この次の君に指令を伝えよう♪」からの盛り上がり部分がたまりません

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